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2021年2月27日土曜日

啓蟄

 


啓蟄・・・・

(蟄)は、虫たちが土の中に隠れて籠ることの意味。

(啓)は、開くことを意味します。


私の友人の啓子さんたちは皆さん開けた感覚の女性たちですわ・・・・


すなわち、啓蟄は陽気に誘われて、虫たちが地中から這い出る時期を言います。


陽気に誘われるのは虫たちだけではないのです。


人もまた、春の陽気WO浴びようとして籠っていた家から這い出てくる。

そのお目当ては花か鳥か、はたまた食か・・・


梅の花はそろそろ盛りを過ぎて、桃や椿にその座を譲ろうと・・・

とはいえ、桜にはまだ早い、というのが啓蟄の時期でおます。

梅が咲き、桃の花が咲き、馨しい香りが京の都にみちる頃どす。


今日は今年最後の満月どす。

コロナも終息宣言に近づきつつございます。

各々思いもございますが、気持ちも雑多なものも断捨離するのが今の時期でございます。

ダイエットにもむいてます。

月を仰いで、来季に向けて目標を考えましょうかね・・・





全て、野菜のみの無水に近いスープどす。

材料は、主にセロリ、玉ねぎ、きのこ、トマトピューレ、塩、胡椒、コンソメ。。。

ただ、コトコトにまして、1食分としてパンなど添えて。

なかなかのダイエット効果をはっきしてくれます。

皆様もどうぞ、いかがでしょう。




2021年2月25日木曜日

雨水の頃




 古くから、京都で花見といえば、桜ではなく梅の花だったという・・・


それ故かどうか、京の街には梅見の名所がたくさんあるのどす。

例えば、京都御苑。

御苑の西側、蛤御門を入って南へ、出水口まで素晴らしい梅林が広がってまする。


次いで・・

二条城。

ここも。同じく西南の隅に梅林が広く広がっていますの・・


ここには、一本の木に紅と白の両方の花を咲かせる(源平咲き分けの木)があります。

そして、梅宮大社の神苑には30種類を超える梅が500本近く咲き競う様は圧巻の一言。

この神苑は是非ご覧になることをオススメしまする。

梅宮に恥じない壮観な眺めなんどす。

その後には、嵯峨野の竹林を歩けばめでたく(松竹梅)

が揃いまっせ。

まだまだ、桜まで楽しめる京都の街・・・

都人は今の季節に外出が楽しみなんどす。





2021年2月24日水曜日

もうすぐお雛さん


 蛤が旬を迎えています。

4月から産卵期に入るまで蛤の身がプリプリと太り今が旬です・・・


お雛さんの御膳にはちらし寿司と蛤のお吸い物が定番どす。

はまぐりの見分け方。。ですけど。。。


2月から3月にかけて旬を迎えるはまぐりですが・・

新鮮なものは殻に艶があり、しっかり口が閉じています。

また、大きさも中くらいの物を選びましょうね。


あああ・・・

桜鯛も旬だわさ。

鯛が産卵前に身太りし、桜色に色づきました。

今夜は一足早く桜鯛で春を迎えましょうぞ。


この頃。。

巷でも桜鯛茶漬けを気楽にいただけるお店も京都にはありまして・・

鯛の刺身にごまだれをかけてお茶漬けにしていただける。

なんと、ワンコインですし❗️


鯛めしと言えば、愛媛の鯛めしの昆布と一緒にお米を土鍋で炊いたもの。

九州の漁師料理から生まれた、ごまだれ茶漬けです。

今日は小鯛を買って鯛めしにしようっと。。。




2021年2月23日火曜日

春一番

 


暖かい突風が雑木林やビルの間を駆け抜けます。

春一番と呼ばれる、この風は立春から春分の間に南の方角から吹き渡りまする。。。

気温が一時上昇しますが、寒さがまた舞い戻ることがあります。

この2〜3日の昼間の様子をみていますとそろそろ、春一番が吹きそうな感じですね。

明日はまた、3℃から5℃らしく三寒四温通りの寒暖差で参ってしまわれる方も多いんじゃあないかしらね。


女性は命の母Aなどの漢方を昔から勧められますね。


私は最近、和歌山の青みかんのサプリかシロツメグサのサプリを頂いて何とか、この春の嵐を乗り越えようとしています。(笑)


それと、塩レモンとりんごの酵母を作って飲んだり、料理に入れて楽しんでいます。

塩レモンは輪切りにガラス瓶にレモンとシシリア塩を交互に入れて1週間ほど寝かせます。

水分が倍に出れば成功、出ない場合は塩水を半カップ入れればできます。

豚肉などのタレに、蒸し野菜とともに食します。



りんご酵母サイダー・・・

密閉ガラス瓶を沸騰させて煮沸します。

りんごを八つ切りに切って、瓶の中に、次いで水をりんごが全部浸かるまで入れます。

日陰で2〜3日喉で発酵します。

三ツ矢サイダー並みのりんごサイダーのできあがりざんす・・・

酵母は元気の元に・・・






2021年2月21日日曜日

雨水

 


霞たなびく・・・・

この頃の季節は霞があたりを幻想世界へと変えていきまする。

霞とは日中に生じるモヤのこと。

昼と夜の気温差が大きくなるこの頃は、大気に水蒸気の粒が発生しやすくなります。

春に見る霞は冬の終わりを感じさせまする・・・


この頃に奈良の若草山に登ると霞が一面に出て素晴らしい絶景がみられます。。


そして、寒暖差アレルギーなども出てきやすいですよね。

例えば花粉症に頭痛といった自律神経失調症が出たりします。

どうぞ、おきをつけなすってご自愛くださいませね。


コロナの予防接種にもアレルギー反応が出るらしいどす。

10人中3人・・・


40年ちかくむかし。。

インフルエンザ接種も昔は筋肉が溶ける反応が幼児に出て恐ろしいことでした。

よくよく熟考されるべし・・・・




2021年2月20日土曜日

猫の日

 


猫の日・・・・

今日は2月22日、猫の日です。

にゃーにゃーにゃーと二が三つ続くことからこの日に制定されました。


猫とのスキンシップ・・・

猫が喜ぶ撫で方でスキンシップをとってみましょう。

首の周り。。

顎の下から、首の周りから指を少し立てて撫でます。

額。。

毛の流れに沿って抑えるように撫でましょう。

ほお。。

口から額にかけて、優しく引っ張るように。

耳のうしろ。。

毛の流れに沿って指の腹で抑えるように。


我が家には、今では猫ちゃんがいません。

その代わり、ヨークシャーのcocoちゃんがいます。

この写真のモデル犬です。

9歳のシニアですが、性格は穏やかで、滅多に吠えないし、噛みません。

ブリーダーさんちから来てから、今日まで、粗相をしたことない。。。

すごいことですよね。

お利口さん❗️

多分、自分が犬だと思ってないかもしれないですね。

ドックランラン行っても、絡むのは人間だけ。。。。(笑)







2021年2月19日金曜日

はっさくとデコポン

 


春近しいと路地物のはっさくとデコポンが果物屋さんに並び始めました。


大粒でジューシーな房と弾ける香りがたまらない・・・

スムージーや蜂蜜をかけて楽しみましょう。

はっさくとデコポンの見分け方って??

ご存知かしら。。


色が明るくずっしりと重みのあるあるものを選びましょう。

甘みとジューシーさが特徴のデコポンは色が濃く、ヘタの部分に青みが残っているものが新鮮です。

この二つは手で剥くのは至難の技です。

ナイフか包丁を準備して、天と下の部分をカットして後は8カットして、皮はナイフで剥きましょう。

皮の部分は苦味があるので廃棄。。。

オレンジネーブルだとジャムにして全部楽しめます。




今日も波の上でキラキラと光が輝いていました。
まるで、宝石箱や・・

光溢れる春が少しずつ近づいてきていますね。

春よ来い🌸はやく来い




夢が叶う

孫守りツアー❗️岐阜県岩門の滝

残暑お見舞いもうしあげまする・・・・・ 皆様とはご無沙汰してしまいました、申し訳ありません。 岐阜県岐阜県祠戸の岩門の滝へマイナスイオンシャワーを浴びに行って参りました。 息子の隠れスポットの一つのようです。 秋の紅葉狩りの時分も素晴らしい雰囲気を醸し出してくれるに違いありません...

下賀神社