明治の頃まで、京都には平安京からずっと位置の変わらないものが3つある。
されは堀川、東寺の南の門の石畳、そして六角堂のへそ石だ。
六角堂のへそ石は奈良の山城國に繋がってるそうな。。。
京都の人には六角堂と云えばへそ石のと通じる。
六角堂の前の通りを六角通り、京都には通りの名前に寺の名前をつけることが多い。
明治10年まで、通りの真ん中にあり自動車が通る頃にお寺の脇門に移動された。
昔から、石を動かすと祟ると言われたがこの石にはそれがなかった。
だが、石のそばで遊ぶ子供が怪我をするので埋め込んでしまった。
へそ石の形は六角形、、、この辺りは六の字でいっぱい。
あらら、不思議。
皆さんは数秘をご存知でしょうか?
六の意味は現実の境界線を意味し、ギブアンドテイク、仲間、愛。
場を調和させるです。
現代に於いてもへそ石六角さん、残っていますよね。