スーパームーン

２月２０日。。。
今年初めてのスーパームーンがやってきます。

満月は人の心を揺らすそうです。
いつもより悲しみや怒りを感じやすいようです。

私も若い頃は月に向かって吠えていましたから（笑）
女性は特に月のものがあります、ホルモンの作用で心も身体も敏感になります。
また、気圧の変化によっても頭痛が酷くなり、体調の変化を感じるかもしれません。

これら、すべて科学的な裏ずけがあることはわかりません。

もし、なんとなく心当たりがあるようなら、今週は是非。。。
自分を追い込むことなく穏やかに緩やかに過ごしてみてくださいませね。
ちょっとぐらいイライラしても仕方ない。
もっと、心を楽にしてみよう。。。

今頑張るあなた、たまにはそんな日があってもいいのではないでしょうか。

寒い日が続きますが夜空をあおいで見て下さいませ。
お天気でありますように。

雨水の日

今年の雨水の日は１９日どす。
この頃から、春一番が吹きはじめます。












なぜこの日に注目するかと言いますと、昔からこの日にお雛様を飾ると良縁を読んでくれると言われています。

私事ではありますが、祖母が母を亡くした不憫な孫娘のことを思いながら、毎度この日からお雛様を準備してくれました。

私たち姉妹は謂れの多い室町生まれの嵐山伊勢ノ上町育ち。。。「笑」
昔から伊勢ノ上町にて産湯を使うと嫁に行かれん、または子無しになる言い伝えが。

その話を信じる明治の師範先生だった祖母はお雛様を用意、ハマグリの吸い物、花散らし寿しを作りご近所に配る。
これは、娘が年頃になる頃には名前と存在を覚えてもらえるからだそう。

私にも一人息子と一人娘がおりました。
この季節になると、なにやら気ぜわしくお雛様を出します。
ハマグリを買い求めちらし寿司の鯛のピンクのでんぶを買いに出かけます。

その甲斐があってか、娘は結婚相手が決まりました。
お雛様感謝申し上げまする。

このブログを読んでいただいてる皆様もぜひお試しを。。。。
雨水の日１９日お忘れなきように。

久方振りの座禅

先日。。。
久方の座禅を組みにいく機会を得ました。10年ぶりでしょうか、、、、

京都の禅寺の塔頭大慈院さんにて。
メンバーさんは皆さんお若い方々で大学生でバスケの選手や芸術家をめざす子、、

仏教の禅で実践する「瞑想」の行為は不安やストレスを和らげ、苦痛を軽減し、
仕事において私たちの意識を集中させ活動的にそして、あらゆる恩恵を与えてくれる。

結跏趺坐「けっかふざ」と呼ばれる姿勢で座り、あぐらをかき、手は力を抜いて膝の外側に垂らす。

座禅には姿勢が大切、姿勢が体を整え最適な呼吸を呼び込む。

必ず鼻で呼吸するべし。

この姿勢で１５〜３０分瞑想タイム。

最初は意識を集中するのも難しくて、日々雑多な事柄が見えたり聞こえてきます。

座禅の姿勢も辛くなる方がいる。

私はヨガも30年して

いますが、忙しい日々に大病を患いました。

しかし、また、復活、、、座禅も再開した。

先生曰く。動物は病院に治療に行かない、人間だけが通院する。

ほんとそうです、自身で体を緩めて治す。

心と呼吸と姿勢は同じ流れ、皆さんも座禅を組みましょうや。

これからのIT社会の見えない不安には心を強くしないと乗り切れません。

さあ、ご一緒に座禅を組みましょう、、、、

自分の世界を作っていく

今年は暖冬で昨年と違い体には優しいです。
昨年、大型地震、猛暑からの台風が京都全域を襲いました。
節分の豆まきも、お参りにも暖かかったです。

中国の正月で沢山の観光客が京都に来ています。
観光都市に特化する京都には嬉しいことですが、、、、
ホテルマンとしては、市内案内に中国語ができない私にはお手上げです。
英会話はできますが、マンダリンや広東語、北京語、韓国語にはお手上げです。

しかし、大陸続きの韓国は英語が堪能です。
イントネーションが近く、文法も似てるからです。。。
私も高校の古典で漢文を読破するように叱られていた頃は必死でしたが、今となっては
吸収するのは難しい、、、

若ければ自分をその場に放り込んで仕舞って、また別のエネルギーが誕生するだろう楽しみがあるのに残念です。

自分に新しい場を与えること‼️

それは新しい世界へ飛び込むことです。
そして、滞在する必要があります。

その場があまりにも自分のエネルギーとかけ離れていると無理が生じて長く滞在できませんが。

もし何か人生がうまくいかないとすれば場が自分のエネルギーとあっていない。
嫉妬や邪魔が起こり、またはチャレンジがきつい時、結果が見えにくいですね。

自分を満たす。
自分に与える。
次元が違うように思います。

満たすことは自分のフィールドから出ることではありません。

自分のフィールドから出た時人は進化するはず。

結局、自分にチャレンジをかす。
新しい場を与えることは、世界に自分を差し出すことになります。

振り返ってみると、住む場所を少しずつバージョンアップしていくことで自分も進化して来たようです。

自分に新しいフィールドを与え続けることが、
結局、自分の想像の場を与えることに繋がっていくのではないでしょうか。

こんな永く生きてきましたが、進化の途中だと思いました。

皆様も、振り返ってみてはどうでしょうか。。。。

カメラの進化、スマホの進化驚きますよね。
高感度の良いミラーレス一眼レフα７III買いたい。（笑）

心愛ちゃんに哀悼

この寒空にまた、悲しいニュースをみた。
もう、昭和から平成も４月には終わるのに、まだまだ子供の虐待死は減らない。

実の親からのしかも夫婦揃う家族で、悲劇が起こった。
近年の日本では捨て子、虐待、ネグレクト、少年少女の家出、自殺、殺し。
あげればキリがない、日本社会の心の闇にスポットを当てない日本人。

過去に自身もPTA会長やソロプチミスト、YMCA,民生委員の活動に携わった。
その時、忌まわしい現場を多々見る機会に遭遇した。
このようなニュースを見ると
フラッシュバックすることがある。。。
悲しい記憶。

日本社会には開かずの間の部屋を作り、家族の問題をひた隠しする形が色濃く残っている。
父親の精神的な未発達から社会から逃げる、家族に異常なほど執着依存が始まる。
一番の犠牲になるのは子供です。
特に２番または中間子です。
我慢強い性質が事件発端を悪化させるのです。

昔の日本社会の村八分の話では、当主が精神的に未発達のまま家族を維持できずに、職を転々とし自宅も転宅を繰り返す、学校や職員には恐ろしい暴言を吐き脅す。
ますます、孤立する家族。
今回も、父親は暴言を吐き学校サイドを退け、心愛ちゃんを守り抜くことができなかった。
せっかく、心愛ちゃんの心からの声を拾わずに。
アンケートの意味がなかった。
この後、もっともっと悲劇に拍車が出て追い込まれていった。

児童相談所の権威が日本社会は弱い。

児童の自殺もほぼ虐待、、、

どうか、もっと報道規制は厳しく貫いてほしい。

自身の勤務先にもすぐ切れる、暴言を吐く社員がいる。
深夜勤務にマクドを食い漁る。
ジャンクフードは中毒性があり、怖いのはキレやすくなる。

この父親も多分、長年の食事が劣悪だっただろうと推測される。
奥さんにも暴力暴言を長年して、奥さん自身も虐待するようになった。
家事なんてものできなかっただろうに。。。

劣悪な連鎖は家族では治らない、、、公的支援をもっと強くしてほしい。

皆さんも知らないではすみません、、、、面々と水面下では広がっています。

ミネラルは海のもには沢山入っています。
きれない子供、旦那さんを作るには食です。
プロテインを朝イチに食べよう。

節分です

大寒の最後の日どして、これから立春に向けて身も心も変わります。

先ずは玄関先に柊をイワシの頭をさして飾ります。
日暮れには豆まきをします。

これはあらゆるところに季節の変わり目には邪気が生じるとゆう考えから鬼払いなどの
儀式が行われる事に相成りました。

皆はん、大きな声で（福は内‼️鬼は外‼️）

さあ、節がわりをうまく乗り越えましょうぞ‼️
えいえいおお‼️

忘れてまへんか。。。
恵方巻きを食べてください。締めに。

今年の恵方は東北東どす。
家の恵方を探して、窓を開けて、おしゃべりせずに一気ぐい。

良きことかな、良いことを念じて。
太巻きが苦しい時はあらかじめに半分にさいの目切りにしてお召し上がりを。

では、今年もみなさま良きことかな良きことかな。。。。

えーーなになに良いこと？

アルカリ食品のすごさについて

毎度の事ながら、京都の大寒は身に染みまする。
正月までは楽しき事多々あります。

しかし、大寒の頃は単に寒さがそして、懐も寂しい。（笑）
早く、立春が来ないかと気持ちを立て直すのが辛くなるほどに寒さが本格的に染みます。

世界の有名人の病でも癌が多いですが、膠原病やリュウマチも多々あります。
イタリアの歌手ガガさんが永きに悩む病、線維筋痛症。。。。

どれも、発症すると厄介な病の一つです。

私めも、この中の病を持っています。
延命はしましたが、季節の変化や様ようなストレスには一進一退です。

どれも、完璧主義が禁物のようです。

冷えも、過度のスポーツも、偏った食事もです。
毎朝、５００ccの野菜フルーツのスムージーもかかさずです。

完璧主義、、、ストレスの原因の一つになります。

書き出したら、キリがありませんが。
どうも、日本人はストレスを溜め込むのは当たり前と認識する国民性があります。
単民族国家人は肌の色が違う人と一緒のcomuntyを囲む機会が少ないです。
よって、思想や施政の違うことを自身で判断する機会が少ないようです。

それにより、価値判断を他人に任せるのが楽だと考えるのでしょう。
かくゆう自身もその傾向が多々ありました。

自身の体質遺伝性から遺伝子もさる事ながら地域性や国民性、温暖さの厳しい地域。
この諸条件からも忍耐が需要なアイデンティティに組み込まれていったのでしょう。

実は8年ほどvegan食です。
主にバナナ、アボガド、ナッツ、ケール、セロリ、人参、キーウイなどを時に柿、桃、西瓜をこよなく愛す日本人です。
これは、共にアルカリ性です。

会社経営者の頃はいつも、誰かと何かに怒りを抱えていました。

そうです‼️
戦闘態勢万全でした。
酸性食品の取りすぎでした。
甘いお菓子、菓子パン、肉、魚。。。

皆さんもぜひ一度、夫婦、上司間、友人関係でイライラするならば、酸性食品を少なめに。いや、一度やめてみられると良いとおもいます。