いよいよ、秋空らしくなってまいりました。
この頃、畑では稲刈りが始まる。
そう、待ちに待った新米を届けてくださる。。ありがたや。
料理の達人となると必ずしも新米がいいとは限らないそうな。
その響きに惹かれてつい食べ過ぎてしまう。
歳を重ねるごとに米を食べることが多くなりました。
それも炊きたての白いご飯が一番の好物になってきた。
近年の割烹では旬の食材と一緒に土鍋で炊き込むご飯が人気のようで炊く前の状態と炊き上がったところをプレゼンして客に写真を撮らせるのがお約束のようになっている店がちらほら。
ご馳走の後は真っ白なご飯に勝るものはないように思う。
新米ならなおのこと。
和歌山のお嫁ちゃんのご実家から毎年送っていただく新米は艶と香りは最高❣️
ありがとうございます。
神様感謝致しまする。
それと栗の季節でもあります。
新京極の四条側の入り口にある「林万昌堂」の天津甘栗、香ばしい香りに誘われて、ついつい買いすぎてしまいますが、あの甘みが舌を包むと秋本番を感じるのです。
ぜひ、お運びを。
Kyotoは杉の特産地。
賀茂神社の秋からの一枚。