金柑が旬を迎えました。
甘い皮とほろ苦みの組み合わせはまるでマーマレードジャムのような味わいです。
金柑の見分け方は12月から2月にかけて旬を迎えます。
金柑は皮が濃いオレンジ色で艶があるものがおいしおす。
ヘタが枯れておらず、香りが強いものを選んで買ってくだされ。
冷蔵庫に入れると乾燥してしまうので保存は冷暗所へ。
例えば、ベランダとか物干場とかまたは、玄関先のひんやりしているとこです。
白菜も新聞紙をまき縁先に置きますよね。
そうそう、みかん、りんごも冷蔵庫は禁物ですね。
意外に乾燥して、萎んで終います。
今日の街並みでも、冬鳥が目につきます。
鴨川には、つがいの鴨が餌を食べ、空高く虎視眈々と舞うまう鳶さん、北風が強い日はピーヒャララと泣きながら旋回してこちらの食べ物を虎視眈々と狙っています。
そんな、鴨川でも可愛らしく、ふくら雀がふっくらと羽毛をまとった姿でが電線に止まっています。
寒さが極まる頃、雀は羽の中にたっぷりと空気を入れて厳しい寒さを防いでおまする。
丸く愛らしい姿は厄を啄む福を呼ぶ縁起の良い鳥として(福来雀)とも呼ばれています。
見つけると良いことが起きるといわれています。
成人式の一番人気の帯結びはこのふくら雀どす。
皇后様の雅子様もよく好んでお着物にはふくら雀を選ばれていますね。
ふくら雀・・・・よい良い。
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