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2020年8月12日水曜日

疫病退散が目的の蘇民将来子孫の札ありき


 今年は戦後初めて、祇園祭巡行がありませなんだ。



皆さんもご存知のコロナ菌の蔓延の危険性により葵祭も中止と相成りました。

ご存じかもしれませんが祇園はインドの富豪がシャカのために建ててあげた瞑想の精舎、それが祇園です。

八坂さんの階段が正面だと思われているかもしれないが実は東側にある、石段は南側。

八坂さんが疫病退散の神様と祀られたのは高句麗の末裔で繁栄祈願の為に根を下ろし神を祀る事を願ったからである。

これは、茅の輪信仰にも繋がり昔は、疫病退散にはまず、茅の輪を玄関にまたは腰に巻いて疫病退散の祈願をした。

今では、各地で茅の輪の祭りが行われるのが慣しで、祇園祭のちまきはこの茅の輪が形を変えて残っているものです。

コロナ疫病退散。

亡くなった祖母なら声を大にして叫んでいるでしょう。


 

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