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2019年6月11日火曜日

夏至


夏に至る頃ではあるものの、青空は滅多に拝むことができず、この時期は暑い雲に覆われ湿気も極めて高い。
それいつれて、不快指数も高くなるが、侘び寂びを強く感じさせてくれる時期でもある。

そして、夏至の時期でも、6月と7月でも全く異なった顔をみせまする。
その空気が一変するのは6月末から7月朔日。

6月が終わる頃、京都のあちこちで夏越の祓えがあり茅の輪が飾られます。
祇園祭の粽と同じく厄除けの由来。

一年の厄払いを終えた時から始まるのが祇園祭。
夏の風物詩を超えてなくたはならないものです。

街中に流れる祇園囃子も徐々にヒートアップ、祭り気分一色になりにけり。



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