久方振りの座禅

先日。。。
久方の座禅を組みにいく機会を得ました。10年ぶりでしょうか、、、、

京都の禅寺の塔頭大慈院さんにて。
メンバーさんは皆さんお若い方々で大学生でバスケの選手や芸術家をめざす子、、

仏教の禅で実践する「瞑想」の行為は不安やストレスを和らげ、苦痛を軽減し、
仕事において私たちの意識を集中させ活動的にそして、あらゆる恩恵を与えてくれる。

結跏趺坐「けっかふざ」と呼ばれる姿勢で座り、あぐらをかき、手は力を抜いて膝の外側に垂らす。

座禅には姿勢が大切、姿勢が体を整え最適な呼吸を呼び込む。

必ず鼻で呼吸するべし。

この姿勢で１５〜３０分瞑想タイム。

最初は意識を集中するのも難しくて、日々雑多な事柄が見えたり聞こえてきます。

座禅の姿勢も辛くなる方がいる。

私はヨガも30年して

いますが、忙しい日々に大病を患いました。

しかし、また、復活、、、座禅も再開した。

先生曰く。動物は病院に治療に行かない、人間だけが通院する。

ほんとそうです、自身で体を緩めて治す。

心と呼吸と姿勢は同じ流れ、皆さんも座禅を組みましょうや。

これからのIT社会の見えない不安には心を強くしないと乗り切れません。

さあ、ご一緒に座禅を組みましょう、、、、